仕組み・発行の理由・投資の意味をゼロから理解しよう
こんにちは、クオラボです!
「株って難しそう」「何のためにあるの?」
そう感じたことがある方も多いと思います。
この記事では、金融庁・日本証券業協会などの公的情報をベースに、株式のしくみをわかりやすく紹介します。
初心者の方でも安心して読める内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
✅ 株ってなんのためにあるの?(金融庁より)
企業はビジネスを拡大したり、新しい事業を始めるために**お金(資金)**が必要です。
その資金を集める方法の一つが「株式の発行」です。
株式とは、会社が資金調達のために発行する証券であり、投資家はその株を買うことで会社の所有者の一部となります。
※出典:金融庁「知るぽると」
📌 具体例:ラーメン店を開きたいAさん
Aさんがラーメン屋を開きたい。でも1000万円足りない…。
Bさん・Cさん・Dさんがそれぞれお金を出して“株主”になることで、お店が開けます。
- Aさんは株主からの資金で開業
- 株主は利益から**分け前(配当)**を得たり、お店の経営に口を出せる権利を持つ
これが「株式」の基本的な構造です。
✅ 株主になるってどういうこと?(日本証券業協会)
株主になると、その会社の一部を所有している=共同オーナーという立場になります。
株主には、以下のような権利があります。
| 権利 | 内容 |
|---|---|
| 配当を受ける権利 | 利益が出たら、会社から“分け前”をもらえる |
| 議決権 | 株主総会で経営方針などに投票できる |
| 株主優待 | 自社製品のプレゼントなどがある会社も |
※参考:日本証券業協会「はじめての株式」
✅ 株式の利益はどう生まれるの?
株で得られる主な利益は2つあります。
| 利益の種類 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| キャピタルゲイン | 株を安く買って高く売る | 1000円→1500円に上昇して売却 |
| インカムゲイン | 保有して得る配当 | 年間1株あたり〇〇円などの配当金をもらう |
📌 具体例:あなたがA社の株を買ったら…
- 1株500円の株を100株購入 → 計5万円
- 半年後に1株700円に上昇 → 計7万円に!
→ 差額の2万円が利益(キャピタルゲイン)
さらに、配当が1株30円なら年間3,000円の収益も(インカムゲイン)
✅ 株の種類ってあるの?(証券取引所資料)
基本的に私たちが売買するのは「普通株式(コモン・ストック)」です。
他にも「優先株式」などがありますが、初心者の方は普通株で問題ありません。
✅ 株はどこで買えるの?(金融庁・証券会社資料)
株式は**証券取引所(東京証券取引所など)**で取引されています。
購入するには、証券会社の口座が必要ですが、今は以下のようなネット証券で簡単に始められます。
- 楽天証券
- SBI証券
- 松井証券 など
株式投資には、証券口座開設と基礎知識の習得が必要です。
※出典:金融庁「NISA特設サイト」
✅ IPOと上場ってなに?
IPO(Initial Public Offering)とは、企業が証券取引所に初めて株を公開することです。
📌 具体例:メルカリのIPO
メルカリは非上場時に資金を集めた後、2018年に東証マザーズに上場しました。
IPOで当選・購入できた投資家は、上場後に値上がり益を得るチャンスがありました。
もちろんすべてのIPOが成功するとは限りませんが、成長企業への先行投資という魅力があります。
✅ クオラボからのひとこと
「株=ギャンブル」ではなく、“企業の成長を応援する”健全な仕組みです。
正しく理解していれば、少額からでも始めることができます。
これから投資を始めたい方にとって、まずは「仕組みを知る」ことが第一歩です!
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